【スマホ依存の治し方】今すぐできる7つのテクニックでスマホ中毒から抜け出そう。
この記事はこういった方に向けて書きました
・スマホ依存を抜け出したい
・自分のために時間を使えるようになりたい
・もっと有意義な人生を過ごしたい
こんにちは、むっちょ(@tanpakun000)です。
やらなきゃいけないことがあるのに全然取り組むことができない。
気づいた時にはスマホを開いて時間を溶かしてしまっている…
今回はそんな「スマホ中毒者」に向けてスマホ中毒を抜け出す7つのテクニックを紹介します。
「いやいや、俺スマホはいつも触ってるけど中毒ってほどじゃないよ!」と思った方安心してください。
あなたも、そして日本人の99%はスマホ中毒です。
だから迷わず今回紹介する方法を実践してくださいね。
顔を上げて周りを見渡してください。
具体的な方法に入る前にぜひ一度皆さんに行ってほしい行動があります。
それが顔を上げて周りを見渡すということ。
一度やってみてください。
どうですか?
見渡したほとんどの人がスマホの画面に釘付けになっていませんか?
最初にも話した通り、日本人の99%はスマホ中毒です。
TesTeeの調査によると1日のスクリーンタイム平均は
10代で4時間58分、20代で5時間25分、30代で5時間22分となっています。
1日を24時間として
仕事8時間
睡眠7時間
移動1時間
家事1時間
とした時、社会人が自由に使える時間は1日7時間です。
その自由時間の77%をスマホに使っているということです。
本当にそれでいいんですか?
時間は限られています。
今回お話しする7つのテクニックを活用して、スマホから顔を上げて現実世界と向き合う時間を増やしましょう。
スマホ依存の治し方①:通知をOFFにする
スマホの通知をONにしておくと、せっかく集中モードに入れても通知ひとつで一瞬にして現実に引き戻されてしまいます。
そして通知に釣られてスマホを開いたらもう終わり。
「あっLINEが来た。なんだろう?」
「ちょっとSNS見るか。」
「わっこの動画面白そう!」
「もう一回SNSみよう」
こうやって気づいた時にはスマホ沼にハマっています。
スマホ依存を治すため、まずはスマホを開いてしまう根源の通知をOFFにするところから始めましょう。
スマホ依存の治し方②:スクリーンタイムの設定
スクリーンタイムを設定することで意志の力に頼らずスマホ依存を克服する仕組みを作ることができます。
行う設定は次の2つ
①休止時間の設定:特定の時間スマホを使えないようにする
▼方法
STEP1:設定から「スクリーンタイム」を選択
STEP2:スクリーンタイムから「休止時間」を選択
STEP3:休止時間の「スケジュール」をONにする
STEP4:休止する時間を設定する
②アプリ使用時間の設定:特定のアプリを一定時間しか使用できないようにする
▼方法
STEP1:設定から「スクリーンタイム」を選択
STEP2:スクリーンタイムから「アプリ使用時間の制限」を選択
STEP3:アプリ使用時間の制限をONにする
STEP4:使用時間を制限するアプリと時間を設定する
スマホ依存の治し方③:画面を白黒にする
スマホ画面を白黒にすることにより、いつもの画面が味気ないものとなり、依存状態を克服しやすくなります。
設定の方法は次の通り。
STEP1:設定から「アクセシビリティ」を選択
STEP2:アクセシビリティから「画面表示とテキストサイズ」を選択
STEP3:画面表示とテキストサイズから「カラーフィルタ」を選択
STEP4:カラーフィルタをONにし、グレイスケールを選択
スマホ依存の治し方④:ホーム画面を整理する
スマホを開いた瞬間にSNSやYouTubeのアイコンが見えると衝動的に開いてしまいがちです。
そのためホーム画面を整理し、心が乱されないスマホを自らの手で作りましょう。
僕もホーム画面はこんな感じ!
アプリが2行目にこないようにしています。
スマホ依存の治し方⑤:スマホ依存のデメリットを書き出す
スマホ依存に限らず何かの悪習慣を断ちたい場合「紙に書き出す」という方法が効果的です。
一度手を使って頭に浮かんでいるデメリットを書き出すことで、スマホ依存の危険性を再認識することができます。
加えて「スマホ依存を克服すればどんなメリットがあるのか?」まで書き出すことができれば、より効果的です。
スマホ依存の治し方⑥:スマホと物理的な距離をとる
スマホは近くにあるから触ってしまうもの。
そのためスマホは機内モードにしてリビングには持ち込まず、玄関などに置いておきましょう。
もっとおすすめの方法は家に帰るのと同時にスマホをポストに入れておくというものです。
こうすることでスマホと物理的な距離が生まれ、スマホをいじるのにハードルが生じるためスマホ依存を克服しやすくなります。
YouTubeで「お金を払って最寄駅のロッカーに入れている」というコメントもありました。
ここまですればほぼ100%スマホ依存を克服できるはずです。
スマホ依存の治し方⑦:本当にやりたいことを見つける
耳が痛い話かもしれませんが、もっとも重要な話をします。
スマホをだらだらと意味もなくいじってしまう一番の理由は「暇だから」です。
本当にやりたいこと、叶えたいことがあって、それに向かって本気で努力しているのであればスマホをだらだら触って時間を溶かす、なんてことは絶対にしないはずです。
副業に挑戦してみる、趣味を見つける、ジムに行って筋トレする、モテるための努力をする…
「本当にやりたいこと」を見つけるためとにかく何か行動を始めてみましょう。
「やりたいこと」を見つける一番の方法は「気になるものを片っ端からやってみて楽しくないものを消していく」ことに限ると思ってます。
僕自身、一人旅や動画編集、プログラミングなど「別にたいしたことないな」って経験をたくさんしてきたからこそ、「YouTube」や「ブログ」「筋トレ」という本当にやりたいと思えるものに出会えました。
なので!とにかくまずは行動してどんどんつまらないことを見つけていきましょう!
顔をあげよう。この世界はスマホより面白いものがたくさんある
さぁここで紹介した方法を実践して現実世界に目を向けよう。
スマホから顔を上げてリアルの世界に目を向ければ面白いものがたくさん見つかるはずです。
たった1度きりの人生。
目一杯楽しむために今スマホ依存から抜け出す一歩を踏み出しましょう!
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