【スマートリング vs スマートウォッチ】健康オタクの僕がApple Watchではなくオーラリングを選んだ理由

✔️本記事のテーマ

【スマートリング vs スマートウォッチ】健康オタクの僕がApple Watchではなくオーラリングを選んだ理由

✔️本記事の目次

①健康オタクの僕がApple Watchではなく、オーラリングを購入した理由

②Apple Watchとオーラリングの機能比較

③オーラリングはこんな人にオススメ！

✔️記事の信憑性

記事を書いている僕は筋トレ歴8年になる根っからの健康オタクです。

睡眠、食事といった生活習慣を徹底し、その内容をYouTubeやXで発信しています（総フォロワー1.6万人）。

それではさっそく解説に入ります。

オーラリングを実際に使ってみての感想はこちらの記事をご覧ください。

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①健康オタクの僕がApple Watchではなく、オーラリングを購入した理由

僕が健康状態を計るデバイスとして

「Apple Watch」ではなく、「オーラリング」を選んだ理由は次の4つです。

1. 着け心地がいい

2. 充電が長持ちする

3. 便利すぎない

4. 健康状態を計る性能が高い

この4つの領域において、オーラリングがApple Watchより優っていたため、僕はオーラリングを購入しました。

それでは4つの領域の比較を行っていきます。

②Apple Watchとオーラリングの機能比較

1. 着け心地がいい

健康状態を計るデバイスとして重要なこと、

それは毎日24時間着けても不快感がないことです。

朝食を食べている時も、仕事をしている時も、シャワーを浴びている時も、寝ている時も、不快感なく着けていられるか、それが重要だと思っています。

なぜなら健康状態を表す数値は毎日のデータの積み重ねにこそ意味があるからです。

ということで「Apple Watch」と「オーラリング」、どちらが毎日着けていられるかを比較しました。

まずは重さ。

ご覧の通り、オーラリングが圧倒的に軽いです。

さらにApple Watchのように腕時計型ではなく、指にはめるだけでOK。

特に睡眠時、軽くて邪魔にならないオーラリングに魅力を感じました。

（腕時計を着けて寝るのはなんか不快感がありそう…）

2. 充電が長持ちする

「よ〜し、今日も睡眠の質計るぞ！」と思ったけど、充電がなかった。

そんなことになったら最悪ですよね。

そこで重要になってくるのがバッテリー稼働時間（充電の持ち）と充電時間。

下の表に、オーラリングとApple Watchの「100％充電からの稼働時間」と「0％から100％までの充電に必要な時間」をまとめました。

ご覧の通り、バッテリー稼働時間はオーラリングの圧勝。

充電時間もオーラリングがApple Watch SEには圧勝、Apple Watch 9と同等レベルです。

僕はこの数字を見て、こう思いました。

「Apple Watch18時間って、日中使ってたらちょうど寝てる時に充電切れるやん…」と。

それに比べてオーラリングの充電時間は7日間。

最近4泊5日でタイ旅行へ行ってきたのですが、その旅行中もオーラリングは0充電でフル稼働してくれました。

特に健康状態を計るデバイスを検討する理由として「睡眠の質を知りたい！」という人が多いと思います。

それならば充電が7日間と長く、

「充電を忘れてデータが取れてなかった！」となる可能性が低い、オーラリングをおすすめします。

3. 便利すぎない

オーラリングとApple Watch、健康状態を計る以外にできることを比較してみました。

いかがでしょうか？

Apple Watchの方が、圧倒的にできることは多いです。

だからこそ僕はオーラリングを選びました。

Apple Watchもオーラリングも常に身につけているものです。

そんな常に身につけているものでLINEが確認できたら？SNSの通知が確認できたら？

仕事中や睡眠中、友人と遊んでいる時なんかでも通知が気になってしまうと思いました。

だからあえて健康を計る以外何もできないオーラリングを選びました。

「便利である」というのは、あなたの人生を豊かにする可能性があるのと同時に、あなたの人生を窮屈にする可能性も孕んでいるわけです。

4. 健康状態を計る機能が高い

今回は、健康状態を計るデバイス購入の際、僕が最も重視した「睡眠の質を計る機能」に焦点を当て、Apple Watchとオーラリングを比較します。

下記はオーラリングとApple Watchで「睡眠」について取得できるデータの種類を比較したものです。

ご覧の通り、オーラリングで取得できるデータの方が、Apple Watchよりも5種類多いです。

この中で個人的に外せないのが「入眠潜時」のデータ。

睡眠の質は「最初の90分でどれだけ深く眠れたかで決まる」と言われています。

そして最初の90分を深く眠るためにも、ベッドに入ってどれだけ早く眠りにつけたか、というのが重要になるわけです。

つまり睡眠の質を計るにあたって、この「入眠潜時」は外せない大切なデータになります。

また指は手首よりも脈波振動が強いため、

手首に着けるスマートウォッチより、指に着けるスマートリングの方がより正確に健康状態を計ることができます。

上記を比較した結果、Apple Watchよりも正確に健康状態を計れるオーラリングの購入しました。

おまけ：金銭面の比較

オーラリング本体のお値段はこんな感じ。

デザイン、色によって価格は大きく異なりますが、最安のもので46,848円（シルバーのHeritage）

ちなみに「Heritage」と「Horizon」の違いはこの画像の通り。

Heritageが一部が角ばっていて、Horizonは完全な丸。

これだけです。

それに対してApple Watchの価格は以下通り。

	価格（税込）	キャッチコピー
Apple Watch SE	34,800円	多才で手軽。 毎日にちょうどいい。
Apple Watch Series 9	59,800円	パワフルなセンサー。 そして健康を守る先進的な機能。
Apple Watch Ultra 2	128,800円	最も屈強で万能な Apple Watch。

オーラリングの最安（シルバーのHeritage）と比較すると

Apple Watch SE　＜　オーラリング　＜　Apple Watch Series 9　＜　Apple Watch Ultra 2

「めちゃくちゃ高いわけじゃないけど、色々昨日のついたApple Watchと比較したら相対的に高いかな」って感じです。

さらにオーラリングの機能をフル活用するためにはOuraメンバーシップという月額999円のサブスク入会が必要になります。

Ouraメンバーシップのサブスクについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

（リンクはる）

上記記事でも書いた通り、Ouraメンバーシップへのサブスク入会はほぼ必須。

入会しないとオーラリングを使う理由がほとんどなくなってしまうレベルです。

そのためオーラリングを使用する際は本体価格に加えて、毎月999円のサブスク代がかかってくるということです。

Apple Watchにはサブスク費用など何もないと考えると、オーラリングのコスパはいいとは言えないというのが本音です。

③オーラリングはこんな人にオススメ！

最後に「オーラリング」と「Apple Watch」の特徴をまとめて、それぞれどんな人にオススメなのかということを解説します。

オーラリングがオススメな人

オーラリングの特徴まとめ

・軽くて着けやすい
・バッテリー稼働時間が長く、充電し忘れが少ない
・健康状態を計るしかない
・本体価格も高く、サブスク費用もかかる

オーラリングがオススメな人！

・より正確性の高いデータを求める人
・健康状態の測定だけできればいいという人
・毎日忘れることなくデータを測定していきたい人

Apple Watchがオススメな人

Apple Watchの特徴まとめ

・充電の持ちがオーラリングと比較すると悪い
・健康状態を計る以外にも豊富な機能
・サブスク費用がかからない

Apple Watchがオススメな人！

・健康状態の測定以外にも便利な機能が欲しい人
・データの正確性よりコスパを求める人

まとめ

いかがだったでしょうか？

今回は『健康オタクの僕がApple Watchではなくオーラリングを選んだ理由』という内容を解説してきました。

Apple Watchもオーラリングもそれぞれの良さがあります。

そのため決め手になるのはあなたが「何を重視しているか？」という点です。

最後の章で話した「オーラリングがオススメな人」「Apple Watchがオススメな人」を参考に、どちらが自分に合っているか考えてみてください。

オーラリングはソフトバンクの直営店、もしくは「トレテク！SoftBankセレクション」という国内正規代理店（オンライン）で購入が可能です。

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