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【BACKPACK STATION/バンコク】タイ1人旅にオススメ?1泊1000円以下の激安ホテルに泊まった感想

この記事はこういった方に向けて書きました

・バンコク一人旅で安いホテルを探している人

・バンコクにあるBACKPACK STATIONというホテルが気になっている人

・1泊1000円以下のホテルの衛生環境に興味がある人。

✔️本記事のテーマ

【BACKPACK STATION/バンコク】タイ1人旅にオススメ?1泊1000円以下の激安ホテルに泊まった感想

✔️本記事の目次

①BACKPACK STATIONのざっくり情報

②BACKPACK STATIONの設備詳細

③BACKPACK STATIONに2泊した正直な感想

④BACKPACK STATIONはこんな人にオススメ!

2024年4月26日から4泊5日でタイへ一人旅に行ってきました。

その際、「BACKPACK STATION」という1泊1000円以下の超格安ホテルに2泊してきたので、その内容をシェアしていきます。

目次

①BACKPACK STATIONのざっくり情報

住所24-24/1 Soi Pridi Banomyong 2, Sukhumvit 71Rd,, Phrakanong-Nuang,, Wattana, Bangkok 10260 タイ
アクセスBTSプラカノン駅から徒歩9分
宿泊プラン男女混合カプセル(ドミトリー)、女性専用カプセル、エコノミーダブル(個室)等
宿泊料金895円/1泊(ドミトリー利用の場合)
立地・周辺環境徒歩1分圏内にセブンイレブン2軒、スーパー1軒、屋台大量
主な設備無料Wi-Fi、作業スペース、キッチン冷蔵庫、電子レンジ、無料飲料水、洗濯機(40バーツ)、
無料乾燥機、シャワー、ドライヤー、タオル
チェックイン14:00~21:00
チェックアウト7:00~12:00(事前に連絡すれば7時以前のチェックインも可能)

中心地へのアクセスも抜群。

②BACKPACK STATIONの設備詳細

部屋

部屋は二段ベッドのようなドミトリー式(男女混合カプセル、女性専用カプセル)と

個室タイプ(エコノミーダブル、ダブル、4人部屋)があり、今回僕は男女混合カプセルに宿泊。

ドミトリー式の部屋はフロントと共用スペースを抜けた3階にあります。

(ちなみに個室は4階)

男女混合カプセルの中身はこんな感じ(左が宿泊サイトの画像、右が僕が撮った画像です)

そして赤マル部分はロッカーになっており、青丸の方が鍵もかけられます(南京錠はないため自分で持っていく)

ロッカーもそれなりの大きさがあり、鍵付きの方に財布やパスポートといった貴重品はもちろん、MacBook Airの13インチも余裕で入ります。

(左の鍵が付いてないロッカーは中が汚かったので使いませんでした)

部屋の広さについても184cm93kgの巨漢(僕です)が余裕で寝られたので、ほとんどの人にとっては問題ないはずです。

ちなみにおせっせは禁止です。

シャワー

シャワールーム5階にあり、こんな感じ。

洗面所とシャワーがあり、床も清潔。

ただ男女共用のシャワールーム+廊下から丸見えなのに、着替えるスペースがなく、最初はどこで服を脱ぐが困惑しました。

何回かシャワーを浴びる中で、「廊下でパンイチになり、シャワールームでパンツを脱ぐというスタイルに落ち着きました。

こちらが洗面所。

ドライヤーもここにあります。

こちらがシャワー。

最後までどこをどう捻ったら水が出るかわからなかったけど、適当にやったら水が出ます。

水圧は外国クオリティーで弱め。

けどお湯も出るし全く問題なし!

ちなみにシャンプー、ボディーソープはないため自分で持っていく必要があります。

トイレ

トイレはこんな感じで1000円以下のホテルにしてはかなり清潔。

ただ夕方から朝方にかけてトイレットペーパーがなくなっていることが多かったので、ポケットティッシュを持っておくと安心かも。

共有スペース

1階の共有スペースはこんな感じでかなり広々としています。

1階には無料の水や冷蔵庫、レンジやキッチンなんかもあります。

他にもボードゲームや過去泊まった人のチェキなんかもありました。

2階の共有スペースはこんな感じ。

そしてこれは大量のクツ笑

そして2階の共有スペースはより作業に集中できそうな感じです。

屋上

6階にある屋上には有料(40バーツ)の洗濯機と洗濯物を干すスペースがあります。

※昔はあった無料の乾燥機が2024年4月にはなくなっていました

③BACKPACK STATIONに2泊した正直な感想

ここまでBACKPACK STATIONを色々と紹介してきましたが、実際に2泊して感じた正直な感想を話そうと思います。

それが「この安さでこの設備は最高だけど、思ってたのとは少し違ったな」です。

それでは実際にどう違ったのかお話ししていきます。

違ったなポイント①:共有スペースが暑い

今回行った4泊5日のタイ旅行では、観光はもちろん、早朝とかの時間がある時にブログを書こうと思っていました。

そのため共有スペースがあって、作業ができるBACKPACK STATIONに泊まったんですが、暑すぎて作業どころではなかったです。

結局唯一冷房がちゃんと効いているドミトリー室の床で作業することとなり、腰と首がお亡くなりになりました。

僕が極端なまでに暑さに弱い、ということもあるかもしれませんが、

「BACKPACK STATIONで悠々自適なノマドライフ!」みたいなことを考えられている方は注意した方がいいかもしれません。

違ったなポイント②:全体的に暑い

先ほどの共有スペースもそうですが、それ以上にトイレやシャワールームは激アツです。

シャワーのあとドライヤーをしたら、また汗だくになってしまう、という感じでストレスが溜まります。

違ったなポイント③:ドミトリーの2階に通されると最悪

運悪くドミトリーの2階に泊まることになると最悪です。

実際僕が2階になったのですが、

・ハシゴはあるがめちゃくちゃ上りづらい

・クーラーの冷気が2階まで回ってこないので寝る時暑い

という感じで1階の時と快適具合は大きく変わります。

違ったなポイント④:共有スペースでの交流がほとんどない

僕がBACKPACK STATIONを選んだ理由の1つに共有スペースでの交流がありました。

共有スペースが広いBACKPACK STATIONでは頻繁に交流が行われていて、いろんな価値観を持った人と話せるかなと思っていました。

ただ実際は共有スペースにはほとんど人がおらず、話したのは受付の人だけ。

暑さの話と同様、時期などにもよるかもしれないので、またタイが涼しくなってきたベストシーズンにBACKPACK STATIONに泊まってリベンジしようと思います。

④BACKPACK STATIONはこんな人にオススメ!

先ほどの章でBACKPACK STATIONの違ったなポイントをお話ししましたが、一泊1000円以下ということを考えるとコスパ最強のドミトリー宿です。

清潔で、近くに屋台やセブンイレブン、スーパーもあって便利。

バンコクの中心地にも近いけど、近すぎないっていうのも魅力です。

以上のポイントから、このBACKPACK STATIONがオススメな人はこんな人です!

①長期(1週間以上)でタイ旅行を考えている人

②タイの現地に近い生活を味わいたい人

③とりあえず汚くないところで寝れたらいいって考えの人

こんな人はぜひタイ旅行の際、BACKPACK STATIONをご利用ください!

>>BACKPACK STATIONの予約はこちら



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