【マッスルファクトリー/バンコク】タイNo1のハードコアジム「MUSCLE FACTORY」を1日ビジターで利用してみた
この記事はこういった方に向けて書きました
・タイNo1のハードコアジムに興味がある
・マッスルファクトリーに行ってみたいけど、雰囲気がわからず怖い
・海外のジムに行くこと=観光と考えている脳筋
✔️本記事のテーマ
【マッスルファクトリー/バンコク】タイNo1のハードコアジム「MUSCLE FACTORY」を1日ビジターで利用してみた
2024年4月26日から4泊5日でタイへ一人旅に行ってきました。
今回は4月27日に行ったタイNo1のハードコアジム、マッスルファクトリー(MUSCLE FACTORY)を紹介します。
✔️本記事の目次
①マッスルファクトリーのざっくり情報
②マッスルファクトリーの設備詳細
③マッスルファクトリーで実際にトレーニングした感想
✔️記事の信憑性
記事を書いている僕は
「仕事終わりの行きやすさを重視したエニタイム」と
「週末ハードに追い込む用のゴールドジム」をダブル契約している脳筋です。
①マッスルファクトリーのざっくり情報
住所 | 144/2 Soi Sukhumvit 56 Yak 3-1, Bangchak, Phrakanong, Bangkok, 10260, Thailand |
アクセス | BTSオンヌット駅から徒歩17分、バイクタクシーで5分 |
営業時間 | 6時30分〜23時00分(月〜金曜日)、6時30分〜22時00分(土・日曜日) |
ビジター料金 | 400バーツ/日(約1,600円) |
特徴 | マシンが多い、プロテインバーや売店あり、鍵付きロッカー、シャワールーム、 トレーニングエリア冷房なし |
前回紹介した1泊1000円以下の激安ホステル「BACKPACK STATION」からバイクタクシーで6分とかなりアクセスがいいです。
②マッスルファクトリーの設備詳細
外観
このハードコア感。
最高。
エントランス
入ってすぐにエントランスがあり「1day」と言えば伝わります。
水も500ml25バーツで購入することができます。
ビジターは約1,600円。
1ヶ月の利用で約8,000円なので日本とほとんど同じですね。
トレーニングエリア
はっきり言ってなんでもあります。
プレス系のマシンでも「インクラインプレス」「ワイドプレス」「チェストプレス」と色々ありすぎて、何からやったらいいかわからなくなるくらいです。
写真を撮り忘れてしまったのですが、有酸素エリアはこのトレーニングエリアの上、2階にありました。
そして何より僕がドン引きした(感動した)のがこの脚トレ専用エリア。
1面のトレーニングエリアから1段上がったこの場所には「レッグプレス」や「レッグエクステンション」「ハックスクワット」といった脚を鍛えるマシンしか置いていませんでした。
(正直見るだけでも吐き気を感じるほどでした…笑)
飲食スペース
ハードなトレーニング終わりには飲食スペースで休憩できます。
もちろんマッスルファクトリーにはプロテインバーも設置されており、1杯90バーツ(約360円)。
日本でよく飲むプロテインとは違いロッテリアのシェーキみたいになっておりめちゃくちゃ美味しかったです。
そしてプロテイン以外にも食事系も売っており、この冷凍庫からは高タンパクのオーラが凄まじかったです。
売店もあるためお土産にTシャツや帽子なんかを買ってみてもいいかもしれませんね。
③マッスルファクトリーで実際にトレーニングした感想
ここでは僕がマッスルファクトリーを利用して感じた「最高ポイント」を2つと、「イマイチポイント」を1つご紹介します。
最高ポイント①:ハードコア感でモチベ爆上がり
いわゆる「The 海外のジム!」って感じで最高でした。
トレーニング器具は豊富ですし、プレートも金属製のため重りを加えるときの「カンッ」って音も最高。
トレーニングエリアは1面に広がり、天井も高いため、開放感もハンパないです。
最高ポイント②:デカい人多すぎ
さすがバンコク最大級のジム、日本でジムに1人いるかいないかくらいのデカさの人が大量にトレーニングしてました。
そして何より驚いたのが、女性のガチ度。
僕自身7年くらい筋トレを継続しているのですが、その僕より平気でデカい女性とかいましたね…。
シンプルにモチベーションをもらいました。
イマイチポイント:とにかく暑い
実はこのマッスルファクトリー、冷房が効いていません。
しかも僕がいった4月のタイは気温35度を平気で超えてきます。
そのためトレーニング中はとんでもなく暑いです。
ただ正直ビジターとしての1日利用だったら「このあっつい中トレーニングするのも、なんかハードコアっぽくてありやな」と思えるくらいでした。
熱中症には注意して、水分を多めに持っていく、もしくはフロントで大きめの水を買ってください。
まとめ
今回はタイ、バンコクのNo1ハードコアジム「マッスルファクトリー(MUSCLE FACTORY)」をご紹介しました。
朝6時30分OPENと早くからやっているので、朝早起きして筋肉をいじめてから観光に向かうなんていうのはいかがでしょうか?
ぜひトレーニングをした日はタイの名物「カオマンガイ」でタンパク質を補給してくださいね。
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